■愛する猫さんに【天然木】は贅沢ですか?⇒まだ【石油化学製品】のタワーで満足ですか?⇒⇒⇒ボロボロになる麻縄の爪とぎ柱・・・悩みの種!!⇒⇒⇒汚れて不衛生な化繊のマット・・・・悩みの種!!⇒⇒⇒綺麗に見えるのは最初だけ・・・・・悩みの種!!↓↓↓↓↓●仕方ない、とあきらめないでください!!●愛猫の為、値段が合えば【天然木】・・・とお考えなら!●●●是非【杉にゃん】を、ご検討下さい!!■Mサイズ・標準モデル/完成時寸法■ (MMサイズは下記2台の合体モデル)●W 85センチ●D 35センチ●高さ 122センチ(合体方法は、L型・直線型のどちらも可能です)■「杉にゃん」は「爪とぎ」などで部分的に劣化した部品を簡単に、交換できる!という優れた機能が有ります。
いかに天然木は「長持ち」「快適」と言えども、野生本能の血が騒ぎ「バリバリッ」と爪とぎするにゃんこにかかれば、やっぱりボロボロで見た目も悪くなります。
とは言え、その度に買い替えるのは不経済・・・。
だからこそ「杉にゃん」は「パーツ交換」できるのです。
■「使い捨て」の時代は終わりました。
これからは、「もったいない」がエコのキーワード。
使い慣れた家具で安らぐにゃんこの為、そして経済的にも、劣化パーツだけを交換して、末永くご愛用頂ける事がペットかぐ家具のコンセプトです。
■「杉にゃん」は、組み立てはもちろん、バラシも簡単です。
組み立てには、釘もビスもネジも一本も使いません。
印籠(いんろう)組みといって、凸凹を巧みに活かした構造で、強度を保ち、引き抜け防止に、専用パーツの「木ダボ」だけで組み立てが出来ます。
お客様がご用意頂くのは玄翁(とんかち)だけ。
だから、バラシも木ダボを抜くだけなのです。
■これらの日本古来の大工の知恵を活かした製法のモノづくりは確かに手間がかかります。
手作りなので生産台数にも限界があります。
当店は、利益を優先するなら、とても出来ない事をやっているのかも知れません。
しかし、天然木は「本当に素晴らしい・・・」その事を一人でも多くの飼い主様とペット達に実感して頂くために、とことんこだわり抜いた製品です。
■「杉にゃん」は、簡単に「パーツ交換」が実現出来ます。
(パーツは別売りですが、とっても経済的です) ☆☆☆ 天然無垢材なのに低価格! ☆☆☆ パーツ交換できて経済的! ☆☆☆ ニーズに応じてカスタマイズできる!これが、天然無垢材のキャットタワー「杉にゃん」です。
☆「杉にゃん」組み立て作業工程☆☆☆☆以下の組み立て作業工程は、キャットタワー・杉にゃん・Mサイズをモデルにした「基本形」です。
杉にゃん・シリーズ・キャットタワーの全ての組み立ての「基本」となる作業工程ですが、サイズによりパーツの違いがございます。
それらの違いは、出荷梱包の際、組み立て番号シールを貼るなど補足致しております。
また、よりスムーズに簡単に組み立て作業していただける様に、随時進化させておりますので、ご了承のほど、宜しくお願い申し上げます。
☆これから「杉にゃん」の組み立てをご案内させていただきます。
宜しくお願い致します。
↓↓↓【工程-1/ベース〜土台丸太脚】☆では、まず始めに、梱包の中から、一番大きな「ベース板」と、土台となる2本の「丸太脚」、そして「ベース板専用の木ダボ」4本を取りだして、組み立て場所に並べて下さい。
また、ご家庭にある玄翁(げんのう/とんかち/金槌・木槌のどちらでも)もご用意願います。
※組み立て場所は、畳2帖ほどの平らで丈夫な床面(フローリング床等)でお願いします。
※「杉にゃン」は、オール天然杉材で、床面に接するベース板(一番下の板)も「杉材」です。
※杉は、優しく柔らかい木ですので、床に接しても床面に傷が付く事は無いと思われますが・・・※念のため組み立て時には、ベース板の下に梱包段ボール板等を敷いて頂けると安心です。
☆↑木ダボをベース板の穴に差しこむ準備です。
☆↑ベース板の穴に木ダボを差しこんで、玄翁(げんのう/とんかち)で、打ち込んで下さい。
☆↑木ダボは、3センチほど残して、それ以上打ち込めなくなります。
その状態の木ダボに、土台丸太脚を差しこんで頂きます。
ちょっと難しいのですが、下からのぞきこんで穴との位置合わせをお願いします。
位置が合ったら、丸太脚がベース板とぴったり接地するまで、強く押し込んで下さい。
※※※最新の使用では、ベース板の木ダボを差して固定して出荷しています。
※※※また、丸太脚を設置するガイド線を鉛筆で罫書きしていますので、より簡単に組立できると存じます。
☆↑これで、2本の土台丸太脚が自立しました。
この後の組み立て工程で、前方・後方の区別が必要なので、ご注意願います。
※ベース板に直角に自立する丸太脚が「後方」となります。
※少し斜めに自立する丸太脚が「前方」となります。
【工程-2/座板〜下柱】☆↑次に「座板」を用意して下さい。
2本の角材の出っ張り(これから角/つのと呼ばせて頂きます)が付いた板です。
角(つの)のある方が上面です。
大きな穴のあいている方を、後方に向けて下さい。
☆↑座板の裏面補強用の板が固定されています。
以前は、この板を土台丸太脚との位置合わせ用ガイド板としていました。
現在位置合わせは、位置合わせシールと座板への木ダボ差し固定出荷の併用により、より簡単に位置合わせできるようになっております。
☆↑座板を、土台丸太脚に乗せた状態です。
☆↑木ダボを、座板の穴に差して下さい。
座板の穴は、計4か所あります。
☆↑木ダボを打ち込んで頂くのですが、付属の宛板をすると、座板表面に傷が付きません。
☆↑宛板をして、出っ張りを残さず打ち込んで下さい。
☆↑お疲れ様です。
座板迄の組み立てが完成です。
これだけでも何となく、天然木の「にゃん子用昇降台」の様にも見えますよね。
頑丈なので、飼い主様も、長椅子の様に腰かけられますし・・・・・。
インテリアとしても、このままでも・・・とは言わず、ここからが、組み立ての本番となります!☆↑「下柱」を左右2本用意して下さい※柱には「下柱」と「上柱」が有ります。
同じ規格ですが、一品毎に純天然素材特有の癖が有ります。
※ですから、工場で仮組みした際に、「下柱」「上柱」「右」「左」の表示をしております。
天然素材特有の「あばれ」や、若干の穴位置のズレなどありますのでご了承願います。
☆↑左右2本の下柱を、座板に付いている角(つの)に差して下さい。
これが、印籠(いんろう)組み付けです。
多少きつい場合は、上から叩いて奥まで差し込んで下さい。
☆↑木ダボを用意して下さい。
※ここから、金槌を木槌に変えています。
☆↑木ダボを左右2本の下柱の穴にさして、打ち込んで下さい。
☆↑木ダボを打ち込んだ状態です。
●●●この印籠かぶせの「柱」が、後々部品交換できる秘訣です●●●・・・お買い上げ後、ネコさんたちが元気よく使ってくれればくれるほど、「爪とぎ」などで、どうしても部分的に痛んで、見た目の悪い状態になることは避けられない事です・・・。
そんな時、「杉にゃン」は、ばらして部品を交換(部品は有料です)できるのです!!その来たるべき時に、木ダボを抜きやすく、ばらし易くするために、木ダボは画像の様に少し出っ張らせておくことが重要です。
【工程-3/中板〜上柱〜天板】☆↑「中板」を用意して下さい。
ステージが広い方を前方として、下柱の角(つの)に差して下さい☆↑中板の組み立てまでが完成しました☆↑左右2本の「上柱」を、用意して下さい☆↑左右2本の上柱を、下柱から出ている角(つの)に差して下さい☆↑左右2本の上柱の穴に、木ダボを差して下さい☆↑木ダボを打ち込んで下さい☆↑天板(一番小さい板)を用意して下さい☆↑天板です。
一番上にのせます。
☆↑木ダボを用意して下さい☆↑天板の「小口」に木ダボを穴に差して下さい※※※最新仕様では、最上部の角にかぶせるキャップを同梱しました。
※※※キャップを木ダボで固定する事で天板が固定できるので、小口への木ダボの打ち込みは不要となりました。
☆↑天板の小口に木ダボを打ち込んで下さい☆↑天板完成です!※2本の角は、後々で、天井突っ張りモデルにカスタマイズ(改造/別売り部品が必要です)を御希望の際、柱の延長に必要なので、そのまま出っ張ることを御了承下さい。
☆↑お疲れ様でした。
標準モデルの完成です!☆標準モデルは、ご覧のように1.4mの高さの床置き型です。
丸太脚の間には、トイレも納まります。
後々爪とぎでいたんだ柱は、部分的に交換可能(別売り)です。
また、もっと背を高くして「にゃんこ」の運動量多くしたい!!と言うご要望の際は、別売りの柱やステージ板を追加して頂ければ、天井突っ張りモデルにカスタマイズできます。
☆↑ 標準モデル2台を並べてみました/その1☆↑ 標準モデル2台並べてみました/その2※※※上柱の長さを調整して天板の高さを変えています
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